ビジネススケッチの実例

このビジネススケッチは、住宅プランナーがお客様に住宅を建ててもらい、その家で実際にどんな生活をするのか？

をイメージしてもらうためのプレゼン資料です。

住宅は一生に一度の買い物と言われる高額商品です。そのため、お客様も購入にあたってはできる限り自身の思いや

理想を叶えたいと考えます。しかし、その理想を実現するには人に伝えなくてはいけません。

自分が求めている商品を言葉ですべて説明しようとすると、

「朝食はテラスで食べられたらいいですねぇ。お客様が来ることも考えて花が飾れたり、家族みんなで準備ができるスペースも欲しいです。

リビングは10人くらい入れるスペースがあって、庭では子供が遊べるようにして欲しいんです。あ、かわいい玄関があるといいですね。

あとは・・・」と、話しているうちに次から次にバラバラと出てくるため、結局どんな家にしたいのかわからなくなってしまったり、

受け取る側もお客様が頭の中でどんなイメージをしているのか理解できません。

そんな時こそ、ビジネススケッチの出番です。上記のようにスケッチを描くと、 その家でどんな生活がしたいのか？

そのためにどんなスペースが必要なのか？が非常にわかりやすくなります。それにより住宅プランナーとしてはお客様から

住宅販売の受注率があがり、お客様としても自分が建てたい家が建てられる可能性が上がるという双方にうれしい結果が得られるのです！

コミュニケーションを言葉だけで行うには限界があります。より具体的な「イメージを共有できるツール」として、

ビジネススケッチをご利用頂くと、営業・販売・コミュニケーションが飛躍的によくなるのです。

ぜひ参考にしてください。